2009年7月26日日曜日

週末のビーチ

今日は、サルサ友達に誘われて、ニューヨークのFar Rockawayという所にいってきました。何せサルサ友達で週末、という事で、10時にニューヨークのアストリアを出発の予定だったのですが、もちろんその通りに行きません。仲間の人種も白人、ラテーノ、アジア人、黒人と、バラバラで、さらに職種もバラバラ、まとまる訳がありません。まとまっているのは、踊るときだけ。。。。なんだかんだと出発したのは、11時半。車でクイーンズ地区を突っ切ります。 クイーンズ地区の公園の前の普通のお家にあった看板に「冷えてる飲み物を売ります。」の看板。この看板、普通、車売りますとか、お家売りますとかの看板、、、、普通のお家で、許可無く飲みもの売ってるって事。。。。 1時間半ぐらい車で移動してつきました。ほとんどの人がブルックリンだと思ってるくらい、クイーンズ地区の端の端の地域です。 View Larger Map ボードウォークからお迎えしてくれたのは、見事なサンド・キャッスル。手の込んだ細工施され、芸術の域。「このサンド・キャッスルは、毎週末あるの?」と聞いたら、今日たまたま、サンド・キャッスルのコンテストがあったそう。 波打ち際に寄って荷物を置く所ノ用意していると、ライフガードが近くにいるのを発見。言っちゃ悪いけどあんまり助けになりそうもないお兄さん、、、、、もしかして、私の方が泳げるかも。これでも、私結構泳げるんです。 テレビの天気予報では、水が冷たいから気をつけての事だったけれども、そんなに冷たくもなく、ちょうど良かった感じ。遠浅のアメリカのビーチでは、あまりがんがんに泳いでいる人は見かけません。たっていれる所にいて、ザッパ〜っと名もと戯れるくらい。もっと海を感じたい人は、サーフィンとかするみたい。 中には、あまり海に入らずに、読書、日焼けに専念する人もいます。 きれいで大きい空を久しぶりに見れる事ができて、リラックスができました。 本当は、法律で禁じられているのですが、マルガリータを持ってきた友達がいました。私もお裾分けをしてもらいました。中に入ってるのがお酒とばれないようにかどうなのか、中身が見えないように中側が白、外側が赤の使い捨てのカップがアウトドアで主流です。友達がふざけて、「この水着はカップホルダーもついているのよ。」トポーズをしてもらいました。 夕立が始まったので、また友達のアパートにお邪魔し、飲み食いをし、サルサを聞き、楽しいときを過ごしました。 あ〜本当に楽しかった。感謝感激です。

0 件のコメント:

コメントを投稿